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フィルム・アンデパンダン 1964
ぼく自身のためのCM
Film Independent 1964
A Commercial for Myself
日本のアバンギャルド映画の原点、再発見
Film Independents 1964: The Origins of Japanese Aavant-garde Cinema
1964年、日本初のインディペンデント映画祭、伝説の「フィルム・アンデパンダン」！！！
奇跡的なメンバーが集まった、貴重な映像作品集！
57min.
NTSC/Region ALL
English/Japanese subtitle
Color Stereo
(C)飯村隆彦＋グループ・フィルム・アンデパンダン
発行：飯村隆彦映像研究所＋REF
価格：3,990円／price: $45（税込）
ライブラリー価格：35,000円＋税
Library Purchacse: $400
発売元：現代企画室
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- フィルム・アンデパンダンとは?
無審査の美術展「読売アンデパンダン」が第15回（1963年）の開催を最後に、1964年に突如主催者により中止されたことから、同年、飯村隆彦、石崎浩一郎、大林宣彦、高林陽一、金坂健二、佐藤重臣、ドナルド・リチーらの働きかけによって、既成の映画界からは隔絶されたところで生まれた、インディペンデントのフィルム映画の映画祭が開催された。それが「フィルム・アンデパンダン」だ。
1リール約2分間の公募部門では、映画作家だけでなく赤瀬川原平、風倉匠、刀根康尚、平田穂生ら、多岐に渡る分野からの出品があった。今回はこの公募作品から選ばれた作品を50年ぶりにDVD化。まさに日本のアバンギャルド映画の原点を半世紀ぶりに、発掘して世に問うものである。そこにはまさか50年前に！という驚異の映像がある。（当時の、あるいは今も）世界の最先端に勝負するイメージがある。
大林宣彦と飯村隆彦の対談映像、飯村隆彦による録り下ろしコメンタリーなど含む、当時の参加者のステートメントや雑誌記事など、貴重な資料とともに、後に「アングラ映画」の流れを牽引した歴史的イベントを再現する。
- フィルム・アンデパンダンとは?
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Homology
赤瀬川 源平／Genpei Akasegawa
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事件／JIKEN (An Event)
桜林 宏／Hiroshi Sakurabayashi
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2,880K=120”
刃根 康尚／Yasunao Tone
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凄言 - ソウゴン／SOUGON (Great Announcement)
岡 美行／Yoshiyuki Oka
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うらとおもて／ URA TO OMOTE (Inside & Outside)
飯村 隆彦／Takahiko iimura
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無題／MUDAI (Untitled)
風倉 匠／Sho Kazakura
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トルマルキオの饗宴／TORUMARUKIYO NO KYO-EN (Banquet of Torumarukiyo)
小池 竜／Ryu Koike
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流れる／NAGARERU (Flow)
鈴木 利明／Toshiaki Suzuki
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My Documentary
飯村 隆彦／Takahiko iimura
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性宇宙／SEI-UCHU (Sexual SpaceUniverse)
永岡 秀子／THideko Nagaoka
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RINNE (Samsara)
小池 竜／Ryu Koike
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カトラン -四行詩の研究／KATORAN-4GYOSHI-NO KENKYU (A Study of Katoran - 4 Lines Poem)
平田 穂生／Sakio Hirata
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complexe- 悲しい饒舌 (予告編）／COMPLEXE -trailer-
大林 宣彦／Nobuhiko Ohbayashi
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無題／Untitled
富田 勝弘／Katsuhiro Tomita
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人生／JINSEI (Life)
ドナルド・リチー／Donald Richie
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ごみ／GOMI (Garbage)
メリー・エヴァンズ／Mary Evans
