visual philosophy salon

vol.0

at Apple Store Ginza

2008/05/10

エピローグ

河合:じゃあ、ちょっとまとめに入りますけど、いろいろな作品をお見せしきましたけれども、visual philosophyという考え方はですね、さっきも言いましたが、映像というものは、感じることによって考えることができる。

今まで考えるということは、昔はまあ本だったり言葉だったりというものの特権だったりしたわけですよね。だけれども、今はもう映像の時代に入って、でもその映像はもっぱら考えたり感じたりとか、しないために使われているような気がします。

だけれども、映像にはもちろん感じたり考えたりするっていうことができるすごい可能性があるわけです。それをですね、いろいろ切り開いていっている新しい映像のアーティストたちがいます。そしてそういうアーティストたちをご紹介させていただきました。だからみんなすごくスタイルは違うんですけれども、それぞれやはりvisual philosophyというか、そういう映像で思考するということにおいては、ひとつの共通した流れというか、共通した考え方、あるいはつくり方というので、こうムーヴメントみたいな形で現れているんじゃないかなと思います。それでみなさんがこういういろいろな作品をご覧になって、それを感じていただけたらな、というふうに思います。


それでは、本日はありがとうございました。

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